服で世界を旅する。

世界のかわいい生地が大好きな洋服屋のブログ💘

【服で世界を旅する。ドイツ🇩🇪ベルリン❷】イーストサイドギャラリー散歩👟と新博物館でネフェルティティに涙

SUです🩶

ドイツはベルリン旅行記🇩🇪

イーストサイドギャラリー散歩と感動のネフェルティティ初対面について書こうと思います。

 

目次

 

イーストサイドギャラリー散歩👟

イーストサイドギャラリーの最寄駅Berlin Ostbahnhof(ベルリンオストバーンホフ:ベルリン東駅)は、空港からアレクサンダープラッツとの間にあったので、ベルリンについたその日、宿泊施設にチェックインする前に寄りました。

ベルリンといえば、な有名な観光地ですよね☺️

第二次世界大戦後、米ソ冷戦の影響で東西に分断されたドイツの象徴、ベルリンの壁が1990年に崩壊しました。

その壁1.3キロにわたって21カ国118人のアーティストが絵を描いた、オープンギャラリーです。

 

さて、、オストバーンホフの駅舎を出てシュプレー川方面に少し行くともう壁が見える!

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左前方に‥みえています?

あまり人もいなくて、ゆっくり見学できました😊


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イーストサイドギャラリーといえば‥なこちらももちろん見ました。『独裁者のキス

旧ソ連書記長ブレジネフと、旧東ドイツ国家評議会議長ホーネッカーのキスで、ソ連東ドイツの癒着を皮肉っている絵のようです。

しかも、実際この2人はキスで挨拶をしてたそう。

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あまり人がいなかったのですが、この絵の前だけは人だかり。

写真を撮り合っている人たちの被写体交代タイムに急いで一枚撮れた写真がこちら😂

 

壁の隙間から覗くシュプレー川
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壁の反対側から見たオーバーバウム橋
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平和について考えたり、写真で見たベルリンらしい景色に感嘆したり、好きな絵を写真撮ったり、署名活動に声をかけてくる若い外国人の子をかわしたり(署名しちゃダメなやつ)、有意義なお散歩になりました😚🫶🏻

 

帰りはイーストサイドギャラリーを端まで行った最寄りワルシャワシュトラーセからエスバーンでアレクサンダープラッツ→トラムで宿泊施設の駅まで帰りました🚉

イーストサイドギャラリーの端に、カリーブルストを売っている屋台的なお店を見つけたので、お昼兼おやつに🤭

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ドイツでの初ドイツビールと一緒にいただきました🩵

それについてはまた後日。

 

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イーストサイドギャラリー

所在地: Mühlenstraße 3-100, 10243 Berlin

最寄駅 : Sバーン「Warschauer Straße」駅、もしくはSバーン「Berlin Ostbahnhof」駅

入場料: 無料

開館時間: 24時間

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新博物館でネフェルティティに涙

今回の目的!

新博物館Neues Museum(ノイエスムゼウム)に行って来ました。

世界遺産博物館島Museumsinsel(ムゼウムスィンゼル?)のなかにある5つの博物館・美術館のうちの一つ。

1番有名なのはペルガモン美術館だと思うのですが、全部回るには時間と体力が保たなそうなので、今回はずーーーーっと恋焦がれたネフェルティティに会うために、新博物館だけにしました。

 

家の近くで朝ごはんをした後は、アレクサンダープラッツからお散歩がてら歩いて博物館島へ。

有名なテレビ塔や、赤の市庁舎を流し見観光😙

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さあっ着きました👏🏻 


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すぐさまネフェルティティの元に駆けつけたい気持ちを抑えて‥順番に見て周り🚶‍♀️

やっとネフェルティティに到達❣️

写真は禁止だったので、一階のポスター(?)のアップ写真を😂

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平日の昼前だったためか、空いていて私1人で対面できました。

泣きました‥🥹

警備員の方も部屋の外側にいたため、ネフェルティティと二人きり。

中学の時、漫画『天(そら)は赤い川のほとり』という漫画でネフェルティティと出会い、色々調べるうち、明確な記録の残っていない彼女の人生に妄想が膨らんで、いろんな本を読み📕

ネフェルティティについての小論文(?)を書いて、発表したりしていました😂

高校の時は、彼女の人生について、その頃のエジプトや周辺国の歴史について、もっと解明したくて、パタンナーになるか大学で歴史を研究するか迷ったほど。

大学時代は夢のエジプトへ🇪🇬

ネフェルティティの胸像は、1912年にドイツ人考古学者によって発見され、ドイツに保管されていたのでエジプトでは会えず。

なので、恋焦がれすぎて😂今回、やっと会えたね〜と感無量すぎて‥しばらく離れられませんでした。

 

その後また他の部屋を見回って、最後にもう一度、とネフェルティティの部屋に戻ると、人だかりができていました。

偶然だとは思うけど、誰もいない部屋でしばらく見学できたのは、運命的に感動的な出会いだったのでは‥と勝手に解釈して満足して帰りました😆✨

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記念に買ったネフェルティティ柄の缶のタブレット

中身を入れ替えてずっと持っています☺️

 

新博物館には、ネフェルティティの他にも見応えのある展示がたくさんありました!

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『ベルリンの金の帽子』(B.C 800〜1000)など。

薄い金で作られた背高帽で、びっしりと記号?模様?が彫られています。

ドイツでは紀元前から天体観測していたらしく、帽子に彫られた記号は暦かもしれない、ということです。

なんで帽子に彫ったんだろ‥?😀

理由も深掘りしたら面白そうだけど、まだ解明されていないもよう。

 

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新博物館

所在地:Bodestraße 1-3, 10785 Berlin

最寄駅 : Sバーン「Berlin Hackescher Markt」駅

入場料: 14,00 ユーロ

開館時間: 10:00~18:00 (木曜日~20:00)

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まとめ

今回のベルリン滞在は、2泊3日であまり時間もなかったため、大きな目玉観光は今記事の2つだけでした。

ですが、有名なイーストサイドギャラリーと、念願の念願の愛し恋しきネフェルティティに会えて、大満足🥰

 

次回からはお買い物について書こうかなと思います♪

 

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🛍エジプトに行った時に、純金のネフェルティティのペンダントトップを買って、お風呂も寝る時も身につけていました‥が、フランスに住んでいた頃チェーンが壊れて部屋に置いていたところ、空き巣に入られて盗まれました☃️

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