SUです🥳
パリに来たら必ず買うものの一つに、アフリカンバティックの生地があります。
SUの作品にも使っています🥰
パリは移民が多く、アフリカ系の方もたくさん住んでいるので、普段から伝統衣装に身を包むアフリカの方々には伝統生地が欠かせません。
今回も、生地を買いに行ったらアフリカ人の女の子が接客してくれて、何に使うの?私たちは主に伝統的な衣装に使う生地なのよ、とお話ししてくれました😌
私も服を作るので、おそらく服にすると思うよ、と話して色々買ってきました✨
今回の記事では、パリでアフリカンバティックが買えるお店や、その写真いくつか、今回買った生地などご紹介します♪
目次
パリ18区へ行こう👟
パリの生地屋さんといえば、18区です。
anvers(アンヴェール)で降りると駅名の下に書いてある通り、サクレクールが近く、生地を見がてらモンマルトルをお散歩することが可能です😽
サクレクールの方向に向かって緩やかな坂を登って行くと、生地屋さんがそこここに現れます。
生地だけじゃなく、ワッペンとかボタンとか、リボンとか、生地でも舞台衣装用やカーテンなどの家具用、レザー専門店など、とにかく針と糸系(なんだそれ)のお店がたくさん集まっています。
わたしみたいな者にはワクワクするゾーン🥰
アフリカ布ももちろん選びたい放題です😌
おすすめのアフリカ布屋さん
専門店がやっぱり選べる量的にはおすすめ🥰
6ヤードにカットされた状態で売っているのが一般的です。
お値段は6ヤードで15€〜ブランド生地だと100€超えのものまで様々。
どの生地もそれぞれで可愛いんよ‥💕
是非時間をかけて色々物色してみてください😌
🔸『African Textiles - African Beautiful』
普通の生地屋さんでも大抵アフリカ布を扱っています。
他の布も売ってるお店だと、この2店舗が近くてハシゴしやすい🤩
🔹『Moline』
こちらは冒頭で書いた、お姉さんが接客してくれたお店。
アフリカ布は一部ですが、素敵な柄を見つけたので購入しました🥰
大きな生地屋さんで、確か5階まであります。
近くに住んでた頃は必要に応じて全階行ったり来たりしてたけど、今回は1階のアフリカ布コーナーだけ見ました。
珍しく反で売っているスタイルです。
メーター4€弱なので、コスパは他とあまり変わらないよう。
戦利品たち💘
さて!そんな今回の戦利品たちは‥
たくさん買いました❤️
全部6ヤードのカットです。
作るものを決めていないので、大体6ヤードで買って、作りたいものの用尺を当てはめていく感じです。笑
まとめ
今回、調子に乗って買いすぎて生地だけで7キロもありました‥
なぜ7キロとわかったかというと、帰りの飛行機で荷物を預け入れようとしたら、7キロオーバー・・・!
まさか、と思って生地を全部出したらクリアしました😂
皆様も買いすぎにはご注意をw
18区は、アンヴェールの生地屋からモンマルトルでサクレクール観光、近くに美術館や色々なお店がたくさんある地域を通ってぐるっと坂を下るとルノワールで有名なムーラン・ドゥ・ラ・ギャレット、アメリで有名なカフェ、ムーランルージュなど、お散歩するだけでも楽しいエリアです。
ぜひお散歩に行ってみてください♪
ただ、18区の反対側(アンヴェール駅からムーランルージュ側が左としたら、駅の右側)は治安があまり良くない&サクレクール周辺は観光地なので、スリと詐欺にはくれぐれもお気をつけて!
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