服で世界を旅する。

世界のかわいい生地が大好きな洋服屋のブログ💘

【服で世界を旅する。ベトナム🇻🇳ハノイ❸】郊外の村を巡る🚕バッチャン村〜クアットドン村〜ヴァンフック村

SUです😃

ハノイ滞在2日目は、ハノイ郊外にあるアルティザナルな村をいくつか見学andお買い物に訪れました。

ホテルの方にお願いしたら、タクシーチャーターしてくれて、私たちのオーダーメイドツアーを組んでくれたのでした❣️

ホテルに関しては前記事をご覧ください💁‍♀️

suvetement.hatenablog.com

タクシー1台12000円くらいで行きたい場所に1日付き合ってもらったので、なかなか安く、快適な旅ができました。

車も座り心地良く、運転手さんも真面目でよかったです。

 

さぁ、朝10時、出発です!

 

目次

 

陶器好き必見❣️バッチャン村

旧市街のホテルから30分くらいで到着

工場というか、アトリエがあったりバッチャンの土を売るお店があったりするんだと思いますが、あまりに観光地化されていて買い物メインな感じの場所でした。

土を売っていると思われるお店↓

人っこ一人いなかった😂

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観光地化されて陽気なムードのメインストリート。

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右側には軽食(?)のパイナップルなどを売る屋台が軒を連ね、前を通ると声をかけてきます。

 

バッチャン焼きのお店が集うショッピングモール的場所。

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この中で観光地的な陶芸体験などもできますが、私たちはあまり時間もなかったのと、バッチャン焼きが欲しくて行ったので買い物をして過ごしました。

 

戦利品はこちら🥰

これだけ買って、トータル4500円いかないくらい。

日本で買ったら一体いくらしただろう‥😂

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柄物は大体こちらのお店で購入しました。↓

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日本語書いてあるだけあって、日本人好みなお店でした✨

買い物欲満たされて満足!

 

バッチャン村はこちら💁‍♀️

 

刺繍職人さんのアトリエを訪ねる🪡クアットドン村

さてバッチャン村からまたタクシーで走ること数十分。

お次の村は刺繍の村クアットドン村です!

‥と勇んで到着したものの、あれ、なんもない‥

と運転手さんも思ったらしく、どこかに電話して確認?してくれた結果、目の前の家が急にガラガラとシャッターを開け始めました。

聞けば、刺繍の技術を持っている方はもう2、3人だそうで、村ってほど大きな規模にはなっていないみたいです。

そのうちの1人がアトリエを開けてくれました。(休みだったってことなのかな‥?🫢)

 

これを手でやるなんて、たしかに技術を守るのが大変そう。

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ピカソみたいだし、色使いが好み。

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ものすごくたくさんある刺繍を、途中のものから完成品まで、数々見せてもらいました。

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床におもむろに置かれた柑橘類。

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この写真の上に写っている絵も刺繍です。

すごく細かくて、緻密な作業だと思われます。

布と針に関しては仕事柄興味があるので、見せてもらえてよかった。

技術がこれからも守られていくことを祈ります‥🥺🤞

 

クアットドン村はこちら💁‍♀️

 

カラフルなシルクの村🎩ヴァンフック村

お昼を挟んでシルクを作っているヴァンフック村へ!

途中寝てしまってあまり時間見てなかったのですが、14時過ぎに到着したので、お昼を考えてもクアットドン村から1時間くらいのドライブだったかと。

こちらは打って変わって賑わっていました。

今回まわった3つの村の中では1番観光地化されていたかも。

 

このカラフルな傘、みたことありませんか?

これが有名みたいです。↓

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なんで傘なんだろう☂️写真映えはすごいですが。

あちこちでベトナムの民族衣装を着て写真撮っている方々がいらっしゃいました。

 

シルクの村だけあって、シルクで作った洋服屋さんやスカーフ屋さん、生地屋さんが軒を連ねています。

(シルク全く関係ないコットンの服を売っているお店も混じっているのでお買い物の際はご注意)

なんかすごい怖くて思わず撮ってしまった。w

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ベトナムのマネキンってみんなこんな感じなんだけど、たくさん集まってると圧巻。

 

シルク工場も見学できます。

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お蚕さんから機織りまで。

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工場で織られてる生地が、隣のお店に陳列してありました。


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480000VND=約2937円、650000VND=約3977円だから、まぁまぁ安い?シルクだもんね。

 

なぜかおもむろに闘鶏🐣

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なのかはわかんないけど。筋肉質な鶏氏。

他の放し飼いされてる穏やかでふんわり系の鶏さんたちとは隔離されていました。

 

ヴァンフック村はこちら💁‍♀️

 

まとめ

そんなこんなで、1時間くらいずつ各村を見て周り、16時過ぎにはホテルに帰ってきました。

余裕があっていい感じのスケジュール。

一旦ホテルで荷物を下ろして、一息ついてからお夕飯に外出しました。

 

ハノイの周辺のアルティザナルな村々はすごく有名で、他にも探すといくつか出てきます。

私はこちらのブログを拝見して、その中から各村調べていく村を決めました。

www.tnkjapan.com

 

お香の村も興味がありましたが、今回は仕事柄の興味と大好きな陶器を優先してスケジュールを組んでもらいました。

お香の村についてはこちら💁‍♀️

jp.gurutto-vietnam.com

 

ハノイに来たらぜひ尋ねてみてください♪

 

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